時間藝術〜言葉では表現できなくなった時『音楽』は始まる。


YAMAHAエレクトーンシティ渋谷の協賛によるコンサートを開催しました。
2010年も押し迫った12月28日(火)の14時から三部構成で4時間以上に渡る長大なコンサートになりました。
管楽器、弦楽器、ピアノ、エレクトーン、トイピアノ、声楽によるさまざまな編成によるコンサートでした。
ショパン生誕200年にあたり、ショパンに因んだNOBU-ZEMI DIPLÔMÉのメンバーによる新作も発表されました。


チラシ画像(全体図) チラシ画像(拡大図) 演奏曲目(プログラム) 演奏会風景




2010年12月28日(火)14:00開演(13:30開場)

YAMAHAエレクトーンシティ渋谷 メインスタジオ
JR、東急、京王井の頭線、東京メトロ渋谷駅より徒歩7分



【入場料】800円 全席自由

お問合せは、YAMAHAエレクトーンシティ渋谷(当日のみ) 03-3476-4704

公演内容のお問い合わせは当ゼミでも受付致しております。






チラシデザイン:福新卯暁


〈全体図〉

 




〈拡大図〉










〈プログラム〉

 


 


 



 【演奏会風景】


エレクトーンを交えた曲が各部の最初と最後に配置されました。
エレクトーンのソロでシベリウス作曲交響詩「フィンランディア」や、
トランペットとの共演で「アメージング・グレイス」など多彩です。



ゼミ卒業生を中心としたNOBU-ZEMI DIPLÔMÉの溝口佳洋編曲による、ドビュッシー作曲「6つの古代碑銘より」が、
原曲のピアノ連弾からフルート、クラリネット、ピアノのための新しい作品に生まれ変わりました。
また、平泉奏作曲の2人のソプラノとトイピアノのための「鼻歌作品60」も初演されました。
文字どおりショパンの「舟歌作品60」をもとにした曲です。









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